ウェスティン東京の帰りに、その名前も前から気になっていた中目黒のケーキ屋さんを探しました。
読み方はなかなか覚えづらいようですが、インパクトがありますね。
ショコレ・レ・ピスターシュ 450円
生地はしっとりながら、グラサージュした細かい
ピスタチオが沢山入っていてざくざくとした食感でちょっと珍しい感じでした。
滑らかな
ミルクチョコムース と
チェリーのジュレと対照的で面白かったです。
マイヨジョーヌ 450円
チョコ生地 の上には大きめの
バナナスライス、その上に
マンゴーのジュレやパッションフルーツのムース。
酸味がしっかりしているムースとバナナとチョコの甘い組み合わせがうまく溶け合ってとても気に入りました。これはまた食べたいです。
↑今度、
色文字が簡単に使えるようになったみたいなので面白がってあれこれ使ってみました。
焼き菓子もちょっと珍しいものも色々あり、アンティークのお菓子の道具も飾られていました。
奥の作業場が良く見えるお店でシェフにもお話を伺えて良かったです。
「アルチザン(職人)とインダストリアル(工業生産)の融合」というのがお店のコンセプトで、これが始まったころの、
お店ができた100年前の年を店名にしたそうです。
今度はもう少し早い時間に行って他のケーキも食べてみたいと思いました。
イートインはありませんが、外にテーブル席が少しありました。
他1軒は木曜定休でしたので、また後日行きます。