しばらく間が空いてしまいましたが、今パリに来ています。
以前から気になっていた、フランスのどの町、パリのメトロのどの駅にもあるかとまで思われる焼き鳥&寿司のお店に行ってみました。
ディナーの時間帯は、焼き鳥は5本セット9ユーロから、寿司は単品で巻物は6個4ユーロ、にぎりは2つで6ユーロという感じです。他に寿司セットはいろいろありました。
焼き鳥セットには味噌汁とサラダ付でした。
中国の方がやっているお店のようなのでしかたないですが、とにかくご飯が柔らかく固まっているのが残念でした。
以前こちらのスーパー、モノプリで買ったときもご飯が粘土のようだったので、スーパーのせいなのか知りたかったのですが、一応専門店の焼き鳥&寿司のお店でも同じようですね。
日本人がやっているお店だったらまさかこんなではないとは思うのですが、多くのお店がこのようならフランス人に間違った寿司が伝わってしまうのは困ると思いました。
日本におけるフランス菓子もこれと同じようなものだとしたら、本物を知る方は異議を唱えたくなるのはもっともだと思います。
どうやって本物を伝えるべきなのか、また本当に日本で伝えるべきなのかどうかはいろいろ考えるところでありますが。