ちょっと珍しいフォレ・ノワールがあったので選んでみました。
フォレ・ノワール・ピスターシュ 480円
《ベーシックなフォレ・ノワールを新しくピスタチオ風味に仕上げました》
予想はされたことですが、「美味しい!」と同時にうーん、うーん?と思いながら食べ終わりました。
下の部分はとてもジューシーなチェリーとしっとりしたチョコレートのケーキでこれまで食べたフォレノワールの中でもとても良かったのです。
ただそれだけに、純粋な普通のシャンティーと合わせて食べたいという気持ちがしてしまいました。
もっともピスタチオのムース、クリームはそれほど主張せず、下の部分の濃厚さが勝っていたので、なおさらピスタチオにした意義がわからなかったというか…。
やはり、伝統的なお菓子のアレンジは元のイメージが強いせいで疑問に感じてしまうのでしょうか。