ブランジュリー パリの空の下にて。
苺のタルト480円
とても大きな苺が使われていますね。
苺のタルトは、カスタード(あるいは クレームパティシエール)が苺の下に置かれていることも多いですが、こちらは苺が纏っているコンフィチュールのみで、苺とピスタチオの組み合わせがはっきりと味わえるのが気に入っています。
クレーム・ダマンド・ピスターシュは前の物よりも一層ピスタチオの味が濃くなり、これはもうピスターシュ餡と呼びたいくらいでした。
タルト生地は他のタルトと同じなのかわからないのですが、タルトの種類によって印象が違い、この苺のタルトの時は一番良く焼かれてサブレのようにしっかりとしているように感じます。
色も味わいも大好きなお菓子です。