新宿伊勢丹の「フードコレクション アジアの力」にて、「ヤクン・カヤ・トースト」のカヤジャムを買ってみました。
ヤクン・カヤ・ジャム 80g・340円 290g・681円もありました。
ちょっと栗きんとん風?
先日のリーポールのモンブランにも使われていましたが、マレー半島のプラナカンの食文化の1つで、「英国のコンフィチュールを模して、卵・砂糖・ココナッツ・マレー半島特産のバーブ、パンダンリーフをシンプルに煮詰め」(チラシより)たものだそうです。
「ヤクン」のお店はシンガポール、インドネシア、フィリピン、韓国、台湾にあり、日本では豊洲のららぽーとで買えるとの事でした。
カヤ・トーストも売っていましたが、、今ちょっとハマッテいるパリの空の下の食パンにつけてみました。
焼く前はとても重たい感じで、焼くときれいな焼き目が付きカリッ、サックリと食べられます。
普通の食パンと何が違うのかお聞きしようと思っていたのですが、忘れてしまいました。
今回は端の部分も付いていていっそううれしいですね。
伊勢丹で売っていたカヤ・トーストと同じようにバターものせてサンドしました。
ココナツとハーブでちょっとエキゾチックになった優しい感じのカスタード味で、バターの塩気がアクセントになり美味しかったです。