Sweet Memory:フランス リヨン、ディジョン 2017
2017-05-26T01:36:11+09:00
punkmaincha
高尾山口駅がいつの間にかリニューアルされていました。
Excite Blog
フランス旅行 リヨン、ディジョン 6 Beauneへ
http://dhoncholec.exblog.jp/26879186/
2017-05-24T22:01:00+09:00
2017-05-26T01:32:55+09:00
2017-05-24T22:28:06+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
今でも城壁に囲まれた小さな町です。
ブルゴーニュワインの中心地で、11月には世界中のワイン業者がオークションにあつまるそうです。
駅からの道。ここからが城壁内。
15世紀に建てられたオテル デュー(神の館)
ブルゴーニュ公の大法官だったニコラ ロランと妻のギゴーヌが、貧しい人達の為に建てた病院です。
ありがたいことに、館内に日本語のオーディオガイドがあり、しかも無料でした!
やはり日本語だと、よく解って素晴らしいですー
この梁が面白いけど、ちょっと怖いので、病院にはどうなんでしょう。
床のタイルには夫婦のイニシャルが。
薬局
今日の病院の先駆けとなる立派な設備で、当時は珍しいものでした。
私財を投じて作ったのは、最後の審判で救われる為でもあったようですが。
昔行ったアルルにも同じような病院があり、屋根も同じ模様でした。
この屋根はディジョンでも1つ見かけましたが。
「ワイン市場」というお店。
色々なワインの試飲ができるとのことでしたが、口に含んだワインは吐き出すものだという情報を見て、やめてしまいました。
確かに酔っ払わずに色々な味を試すにはいちいち飲んではダメなのでしょうが、ちょっと抵抗があります。
ても、やっぱりやってみたかったかな〜
こちらはワイン博物館
樽の製造過程
樽作りのビデオも見ましたが、樽1つ作るのもとても大変なことだったと知りました。
カーブのような地下にあるレストランに入りました。
ブルゴーニュ料理のmenuで、これはメインのブッフ ブルギニヨン
カフェでも同じようなものがありましたが、やはりこちらの方が本格的のよう。
私はトリュフのリゾット
トリュフが沢山のっていて楽しめました。
デザートもやはりカフェのより良いです。
りんごのムースのドーム
すごく大きなブルーベリーにびっくり。
ババ オ ロム
お酒の加減もちょうどよく、こちらもフルーツもたっぷりでした。
ディジョンの街中で既に試食したり買ったりしてましたが、マスタードのファロー社の工場と博物館があるというので行ってみました。
ガイド付きツアーには間に合いませんでしたが、任意に工場見学ができ、なかなか面白かったです。内部は企業秘密のためか、撮影禁止でした。
ファロー社のマスタード
トリュフ、はちみつとイチジク、甘めのもの、カシス入りをかいました。他にも数え切れないくらいの種類がありました。
工場見学のお土産にミニ瓶のセットも頂けました。
ファロー社に行くのにかなり遠くまで来てしまい、駅に戻る道が暑くて疲れましたが、充実したお出かけとなり今回1番印象深かったかも。
いつかまた来てみたいボーヌの町でした。
雨を集めて口から吐き出す石像、ガーゴイル
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フランス旅行 リヨン、ディジョン 5
http://dhoncholec.exblog.jp/26876859/
2017-05-23T20:52:00+09:00
2017-05-26T01:33:58+09:00
2017-05-23T22:01:54+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
昔一度訪れたことがありましたが、町の中心は歩行者道路になりだいぶ変わっていました。
リヨンよりもまとまっていて歩きやすかったです。
ディジョン駅前
大きめの駅ならどこでもあるけど、PAUL。
町の西門に当たるギョーム門。
ここから先は賑やかな商店街リベルテ通りです。
20年以上前に車で通りがかりに急いでマスタードを買った、Mailleのお店が見つかり懐かしかったです。
アルバ産の白トリュフ入りのマスタードが期間限定で出ていたので、買ってみました。
その場で壺に詰めてくれます。
壺の値段が高いようで、詰め替えは半額以下の値段だったので、直ぐにまた買いに行かれないのが残念です。
上品なお味のマスタードで、トリュフの香りが楽しめました。
教会、聖堂は沢山。
サン ベニーニュ大聖堂
フクロウが町のシンボルらしく、フクロウの道標をたどると名所を巡れるというので、日本語版のガイドブックも案内所で買いましたが、道標をたどるのが目的となり1つ1つちゃんと見られなかった気もします。
撫でると幸せになるというフクロウの像が壁にありました。撫でられすぎてすり減ってますが。
さて、ディジョンといえば、マスタードも有名ですが、卸会社の日食倒産を機に昨年日本から撤退してしまった「ファブリス ジロット」がある町なのですね。
リベルテ通りから曲がって直ぐの所にお店がありました。
日本でもお馴染みだった、クルール ド ブルゴーニュ、アクアカオ、カルチュール テ
クルール ド ブルゴーニュを初めて食べた時の感動は忘れられませんね。
300g入りのコフレ
日本の時のような箱ではないけれど、結構しっかりしていて無事持ってこられました。
こちらのお店は説明書がついていますが、前にもらった日本語版も取っておいて良かったです。
マカロン 6個入り
バニラ、キャラメル、パッション ベリー、ショコラ、カシス
カシスもブルゴーニュの名産だそう。
こちらのマカロンはやはりとても美味しいです。
お店の前にアイスのスタンドが出ていたので。
ルバーブのソルベとヨーグルトのアイス。
アイスは、初めて食べました。
ルバーブは酸味が効いていてとても気に入りましたが、ヨーグルトのアイスはザラザラしていて感心しませんでした。
お気に入りのお店のチョコレートがまた食べられて嬉しいです。
日本へ再出店の予定はないみたいでしたが、サロンデュショコラにでもまた来てくれると良いですね。
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フランス旅行 リヨン、ディジョン 4 Bernachonへ
http://dhoncholec.exblog.jp/26874549/
2017-05-22T21:15:00+09:00
2017-05-23T22:44:33+09:00
2017-05-22T21:49:41+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
ベルナションは、ポールボューズ市場から北に少し行った、地下鉄のFoch駅が最寄りでした。
この辺りは良い住宅街のようですね。
この日は小さなケーキと箱に並んだボンボンショコラを買っていきました。
ケーキは3つで4.8ユーロでした。
ピスタチオのバタークリーム入りのケーキ。
コーティングのチョコレートがさすがに美味しいです。
タルト生地は焼きが浅く硬くイマイチでした。
チョコレートのアソート
真ん中の緑の包みの「アマンド プランセス」が美味しいと聞いたのですが、この時はバラ売りにはなくセットにのみ入っていました。
別の日に量り売りのコフレ。
一番小さな250gの箱で、3段になりました。
33ユーロくらいだったかしら?
29.5ユーロでした。
日本で買うよりはだいぶ安いですね。
種類は前もって研究していなかったので、パレドール多めにオススメされるまま選びました。
説明書もないので、内容ははっきりわかりませんが、プラリネの物が多めでした。 ガナッシュもコクがありパレドールは、やはりとても好みです!
お隣のカフェレストラン、「Passion」にも行ってみました。
お茶は「Infusion」とある、ハーブティーを。
ヴェルベンヌのお茶でした。
メニューにあるパティスリー ベルナシオンを頼むとトレーにのったケーキが運ばれてきました。
ケーキのみで7.5ユーロなので、半分くらいは場所代ですかね。
ガトー プレジダン
大統領選の直後だから選んだわけではないのですが、これがこちらのスペシャリテで、ポール ボューズ氏によるジスカール デスタン大統領のためのディナーの際にベルナシオン氏が作ったデザートだとか。
味わいのあるチョコレートムースにカーネーションの花のようなチョコレートの飾りが。
だだ、こちらのプチガトーはやはり硬いタルトに入っていたので、好みでなくて残念でした。ウィンドウのアントルメは分厚いショコラ生地でもっと美味しそうで、こちらをぜひ食べてみたいですね。
エクレール ショコラ
やはりこちらのお店はケーキよりチョコレートが美味しいのかなと思いました。
日本のサロンデュショコラで沢山の種類が見られるタブレットは、飾りのないジュール エ ニュイなど3、4種のみだったので意外でした。やはり日本向きに用意しているのですね。
ローヌ川とソーヌ川に挟まれた地区は南のほうで半島のよう(Presqu'île プレスキル)になっていて川は1つになります。そこまで見に行ってみました。
こちらが先っぽです。
今後リヨンの地図を見たら、ここに立ってたんだなーと思えます。
少し手前のところには科学と社会の博物館、ミュゼ デ コンフリュアンスがありました。
ONLY LION、語呂合わせ?
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フランス旅行 リヨン、ディジョン 3
http://dhoncholec.exblog.jp/26871928/
2017-05-21T18:56:00+09:00
2017-05-26T01:35:12+09:00
2017-05-21T19:15:46+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
かなり激しい雨の中、リヨン旧市街のガイド付き徒歩ツアーに参加。
街中の路地から路地へ建物の中庭を通って行き来できる、「トラブール」という通路が沢山あり面白かったです。昔盛んだった絹織物の商品を雨でも濡らさずに運ぶ為だったとか。
イタリアから来たお金持ちの邸宅。
高い塔がステイタスシンボルだったそう。
フランス語のガイドなので、説明はあまりわかりませんでしたが、自分ではなかなか見られないだろう場所が見学できたので良しとします。
日本から撤退してしまったプラリュが何件か見られました。この後行ったディジョンにももうすぐ開店と書かれ、工事中の場所がありました。
リヨンの旧市街のお店
プラリーヌ入りブリオッシュ「プラリュリーヌ」(小)、産地別のチョコレートセット「ピラミッド トロピック」、「プラリーヌ ロゼ」
前に日本で食べたのよりもかなり大きいです。
ねっちりとした生地はメロンパンのよう。
かなりの甘々ですが、後を引きます。
他のお店でもプラリーヌルージュを使ったお菓子は沢山売っていました。
ナッツのタルトも買ってみました。
アーモンドやピスタチオが大ぶり。
昔ファミマで売っていてよく食べた、ナッツのタルトを思い出しました。
真っ赤なタルト プラリーヌは、日本だと石神井公園のブロンディールや吉祥寺のAKラボにありました。
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フランス旅行 リヨン、ディジョン 2 セバスチャン ブイエ
http://dhoncholec.exblog.jp/26871600/
2017-05-21T16:05:00+09:00
2017-05-26T01:36:11+09:00
2017-05-21T16:36:43+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
セバスチャン ブイエのお店は新市街から地下鉄で少し北に行ったところのクロワリュスという地区にありました。
リヨンは大きな街なので地下鉄があり、パリの地下鉄よりも新しくきれいで良かったです。
地下鉄と言ってもクロワリュスへ行くには、かなりの傾斜を登り途中の駅はまるでケーブルカーの駅のようでした!
駅から探していったお店はショコラトリーで、パティスリーと焼き菓子のお店はクロワリュス広場の近くにありました。パティスリーからショコラトリーまでピンクの足跡マークが付いていました。公共の歩道にこんなことしていいのですかね?
ショコラトリー
チョコレートの滝
水道
パティスリーと焼き菓子のお店
パティスリー
タンダンス、オデオン
オデオン 断面
やはり、日本で買うのとは違う味のようでした。
ブイエ氏が初めて日本に来てデモストレーションしてくれた時の味を思い出しました。
別の日に焼き菓子のお店 Goûterにて。
あんずのタルト、りんごのフランベ?(薄焼きタルト)、クロワッサン
こちらお店は素朴なおやつの味で毎日でも食べたい感じです。
こちらの他にもリヨン市街や近郊に沢山お店があり、ホテルのすぐ近くにもあったのに行かれず残念。
ローヌ川の向こう(東側)にある、ポールボューズ市場の中にもありました。
こちらは市場と言っても、普通のマルシェではなく日本のデパ地下のようにオシャレな感じで、イートインできるところも多くて気軽なお食事にオススメです!
「レジスタンスと強制収容所資料館」
ここでお会いした、ボルドーに留学中の日本人の学生さんにポールボューズ市場が良かったと教えていただきその後行ってみたのでした。
ポールボューズ市場、イタリアのお店にてランチ
ワンプレートランチ(?)のサラダ
サラダと言っても具沢山ですね〜
前菜とラビオリのセット
野菜を使ったお料理も沢山あってとても美味しかったです。
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フランス旅行 リヨン、ディジョン 1
http://dhoncholec.exblog.jp/26870395/
2017-05-21T00:29:00+09:00
2017-05-23T01:04:23+09:00
2017-05-21T00:56:24+09:00
punkmaincha
フランス リヨン、ディジョン 2017
した。
パリからTGVでリヨンへ。
リヨンにはローヌ川、ソーヌ川と2つの川が流れ、到着したリヨン パール デュー駅はローヌ川の外側、2つの川に挟まれた場所が新市街、ソーヌ川の向こうが旧市街になります。
新市街中心部にある、フランス革命で知られるジャコバンの名を冠したジャコバン広場近くに泊まりました。
翌朝、近くのカフェにて。
クロワッサンはフランスではどこで食べても日本と比べるとやはりハイレベルです。
今回のリヨンはずっと雨続きでかなり大変でした。
雨の中、観光用のオープンバスで市内を巡りました〜
傘をさして上の階に座っていたので写真を撮る余裕がありませんでしたー
壁に窓が描かれたmur peintも名所のようでした。
丘の上にノートルダム ド フルヴィエール バシルカ聖堂があります。
ローヌ川の向こう岸から。近代的な建造物も。
ケーブルカーで行く予定でしたが、コース最後にバスがフルヴィエールの丘の上まで行ったので降りて見学。
ノートルダム ド フルヴィエール バシルカ聖堂
教会や聖堂の中はどこも同じような場合が多いのですが、こちらの壁画は変わっていました。
フルヴィエール美術館はお昼休みで閉まっていました。
パリと違って優雅ですね〜
丘の上から
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