大泉学園の本店以外には出店していないので、マ・パティスリーに出てくれて嬉しかったです。今日まででした。
本店には1度行ったことがありますが、駅から遠い町並みの中ながらとても賑わっていたのが印象的でした。
見た目もきれいで、ひと味違う工夫がされている物が多いと思います。
バレンタインの時のチョコレートフェアで、こちらの山本シェフのチョコレートテリーヌの実演と試食に参加したこともありました。
この時も、チョコレートのお菓子に胡椒をかけて、驚きましたが、意外と美味しかったのです。
「和栗のモンブラン」
マロンペーストはかなり甘めでしたが、和栗の味がしっかりしました。
中にも渋皮栗、カスタードが入っていました。
「ロートンヌ」 「ポワールラバンデゥ」
苦めのチョコの中はマロングラッセ入りの 見た目で選びました。
ムースでよく考えられた組み合わせだと 洋ナシとベリーのソースで
思いました。 フルーツを楽しめました。
ハーブが効いていました。
「タルトタタン」 「リンゴとリュバーブのタルト」
とても人気らのしいですが、 トッピングのパートフィロ(紙のようなパイ生
リンゴに関しては、甘さのみのは 地)は苦手でしたが、タルトに焼き込んだ、
あまり・・・でした。 リュバーブの酸味があって好みでした。
今回これが一番良かったかも。
「マロンショートケーキ」
これもかなり気に入りました。
濃厚な生クリームたっぷりで美味しかったです。
「シューペリュールショコラ」 ミルクチョコムースとクルミ入りチョコスポンジ
甘めのムースと、それよりしっかりした味のスポンジの組み合わせが良かったと思います。
最終日のみ、早めにお店に行けたのですが、他にも目を引かれるケーキがいろいろありました。
なかなか出店されないようですが、又の機会が楽しみです。