立川伊勢丹、6月のパティスリーモードにて。
今月は駒込・トロンコーニ、桜新町・コム・ア・ラ・メゾン、保谷・アルカションンの3点が出店しています。
コム・ア・ラ・メゾンのケーキを初めて買いました。
《ゲルニエ・ニコラ氏 パリでパティシエとして15年、経験を積み2001年来日。ジャン・ミエ日本直営店や、ブルディガラでのシェフパティシエを務め、オーナーシェフとして2007年〈コム・ア・ラ・メゾン〉オープン》
フレジェ420円、パンド・タルト・フリュイ420円
フレジェ
《カスタードクリームが入った、フランス風の苺のショートケーキです。》
ある意味突っ込みどころ満載の説明文でしたが、フランス人のシェフはチェックしてないのかも。
ビスキュイは硬めでタマゴ多め、サンドされた生クリームはとても濃厚でところどころにカスタードクリームが絞られていました。
日本特有の?ふわふわショートとは少し違いますが、やはりショートケーキとして楽しみました。
パンド・タルト・フリュイ
《アーモンドクリーム入りのさくさくタルトの上に、季節のフルーツをふんだんに飾りました。》
生の果物がのったタルトにありがちですが、これも所狭しと9種類くらいのせられたフルーツと生地は別々に味わうことになりました。
タルト部分が甘めだったせいもありますか。
こちらのシェフは日本にいらした当時はどんなお菓子を作られていたのかが、ちょっと気になります。