浦和の実家に行ったのですが、今回は迷った挙句に駅隣接の
コージーコーナーにて。
スペシャルショート399円、苺のムース378円、さくらのケーキ399円、デラックスモンブラン399円
いちごのムース スペシャルショートケーキ
ムースはちょっとアワアワしましたが、上に生クリームの層もあったのがよかったです。
ショートケーキはスペシャルでないものは黄桃がサンドされ、こちらは苺という違いのようでした。
ほんの少しだけスポンジが乾燥していたのが残念でしたが、生クリーム、苺と共にオーソドックスに楽しめました。
デラックスモンブラン さくらのケーキ
モンブランは父用に買ったのですが、うっかり黄色でなくて茶色いほうにしてしまいました。
でもこちらもベースはしっかりとスポンジ生地が使ってあり、満足していたようでした。
桜のケーキは程よい桜の風味のスポンジで表面には、桜の花やクランブルも。
苺と生クリーム、底のほうにはカスタードクリーム、粒あんと求肥のようなお餅もサンドされた、和菓子チックなケーキで、珍しくて季節感も楽しめました。
値段の割りにサイズはかなり大きく、気軽に買えて、気楽に食べられ(コージー関係の方スミマセン、決して悪い意味ではないです)これまであまり買っていなかったのですが、この様なお店もとても大切だと。
いっそ浦和に来る時にはこれ専門にして、私も図鑑でも作ろうかと思いました(!?)
しかし一つだけ、ふと箱と見たらガーンとショックなことがありました(笑)。
HPの方には、ちゃんと「日本の洋菓子を~」と書いてあるのに、これは箱のデザインの関係なのでしょうか?
もう英語の「マンション」という言葉と同じように日本では意味が変わっていて、気にする人は少ないのでしょうかね。