新宿伊勢丹のセバスチャン・ブイエのお店を見たら、これまでのプチガトーの替わりに、フランボワーズ、マロン、ポンム(リンゴ)、アブリコ(アプリコット)、ミルティーユ(ブルーベリー)の5種類で、それぞれ、フレッシュフルーツの乗った
タルト500円台、クリームと生地が層になった小さめの長方形のホールケーキ、
ランゴ各1050円、
マカロン・オ・フリュイ294円、球形の焼き菓子にクリームがサンドされた
ケーク・ポンポン357円が出ていました。
そのほかタルトの中にマカロンが入ったマカロンタルトというのも数種類、今日から発売だそうです。
マカロン・オ・フリュイ(アブリコ)294円、ケーク・ポンポン(マロン)、マカロンタルト(シトロン)
マカロン・オ・フリュイはちょっと前に出た2つの味のマカロン、
マカリアンスに似ていますが、マロン以外はコンフィチュールがサンドされています。
アプリコットの酸味が美味しかったですが、小さくてちょっと物足りないですね。
タルトや生ケーキは見た目はあまりフランス菓子っぽくない気がして、もしかしてフランスのお店とは違う路線になってしまったのかと思い、聞いてみたら本店でも同じ物が出ているとの事でした。
まずは食べてみないことには、ですね。
これまでの蛍光色?のケーキや気に入っていたミストラルなど、日本では無くなったのなら残念です。